2011/04/18

お花見ピクニック、ドレスフィッティング

日曜日、予報のくもりは大幅にはずれ、
あっついほどの晴天。


朝から おいなりさんやエビチリ、卵焼き、鶏の唐揚げ、ポテトサラダ、ウインナー(一応タコ)のザ・オーソドックスのお弁当メニューをばばばーっと作って、近所の公園までピクニックに行ってきました。
葉桜になってる樹が多い中、
ぽん、っと一本 まだほわほわの桜を咲かせた樹があって
得した気分で 桜を見ながら 
昼間から ワイン2本をふたりで開けて
気持ちよく過ごした 日曜日でした。


帰ってきてみたら すっかり日焼けしていて、
4月の日差しの威力に おののいたり。




最近、いろいろ なかなか 事務作業やなんやかやで
落ち着いて ひとつのことをぎゅっとする時間がとれずにいたけど、
今日 朝からドレス製作に時間を全部使えて、
すうっと気持ちが落ち着いていくのを感じた。


パターンと布と向き合ってるだけで 
なんだか 居心地がよくて
やっぱり作ってるときが一番たのしいなあ、と実感。
思いを込めれば その分 どんどん形には表れてくる。
「トワル(仮縫い)をきれいに作れなければ 形もきちんと見えない」と
いつ誰に聞いたかわからないけど、このことばを思い出しては ひと針ひと針丁寧に縫ってみた。
 
フィッティングを終えて、着てくれた姿を見て、
喜んでくれてるのを見て さらに うれしさがもくもく。


さあさあ やりますよーう

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