布と 話す
布は ぜんぶを知ってる、とおもう。
行きたい方向、流れたい方向、とどまりたい場所。
それを そのまま読みとって、その場所まで連れていってあげるのが わたしの仕事だ、とおもう。
もやーっと 輪郭をイメージして
布をマヌカンにあて、沿わせ、はさみを入れながら 導いてやる。
と、つーっと ふわーっと動いてくれる。
紙のうえで うんうんうなりながら引いたパターンより
ずっと自然で やわらかな線になる。
そのラインが出てきたときが いちばん わくわくする。
今日はそんな調子で、頼まれている結婚式の二次会用ドレスをつくっていました。
これを着る主役は、大事なともだち。
その子を思い浮かべ、
大切で大事な一日を しあわせに彩るように、祈りを込めて。
写真を送って 打ち合わせ。
OKもらえたので 方向性きまり。
つぎ、楽しくて難しい生地決定です。
がんばるぞ。
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