2011/08/20

大阪ふつかかん

最後 二日間は夫の実家のある大阪へ移動。


私がずうっと行ってみたかった場所、大阪城へ到着直後、連れていってもらいました。


すごく かっこよかった。


精密緻密に組まれた城壁やお堀の壁も ひとつひとつ 時を重ねて
寡黙な雄弁さでそこにいる、というかんじ。


きっといろんな変化の場面を越え、
建てられた当時のものや環境ではまったくないけれど、
土地は その変化もすべて吸い込んで じんわりちからを発してるような
そんな いい場所でした。


夜は夫のおとうさまおかあさま、夫のお姉さんご夫婦とおいっこちゃんと7人でにぎやかにごはん。
家ごとに空気感が違うのが ほんとうにおもしろく、新鮮で楽しい。
わたしは すごく幸せものだなあ、と じわじわ 感じていました。


翌日は お姉さんのおうちへお呼ばれ。


お姉さんは 華やか美人で
通訳でもあり ヨガ講師でもあり ローフードアドバイザーでもあり
2歳の男の子の母でもある、パワフルかつかっこいい女性。


初めて ローフードをいただきました。


全部、十何種類という たっくさんの果物や野菜が入った とても気持ちのいいランチを
おなかいっぱいいただきました。
写真をついつい撮り忘れ、出してもらうものを 次々いただいていました。


からだがすうっと吸い込んでいくのがわかるような
初めて 「ローフード」が人気の理由がわかりました。
ものがもつ恵みをぎゅっとそのままの形で摂ると からだが無理せず
よろこんでいるような感覚。
なるほどーと 一品一品 感動しながら食べました。


最後に すごく楽しみだったローチョコレートも作ってもらい
おみやげに持たせてもらいました。


伊丹空港まで、出張に行く道だから!とさわやかでかっこいいお義兄さんに送ってもらい、
弾丸西日本旅行が終わりました。

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