2013/05/17

仮縫い用の生地と、ドレス仮縫いのおはなし

今日は、5月らしい、少し涼しい風がほんとうに気持ちいい一日でしたねー。

パターンをひいたり、裁断したりしていると、からだが運動してるかのごとくぽっかぽかになるので、最近は早くも半袖で作業していますが、それでも汗ばむことが多かったけど、今日はほどよく、清々しかった!
(そして今週末は、浅草は三社祭なので、金曜日の今日から、外ではお囃子と太鼓の音でいっぱいです!)

今週は、この夏のドレスのお客さまの一回目のフィッティング(仮縫い)を終えました。

初回のデザインのお打ち合わせでは、最初のカウンセリングをうけて起こしたデザイン画をもとに、
色々と細かいご要望をお聞きして形をつめていきます。
そして、次の段階の1回目のフィッティングでは、前回のデザイン画をもとに仮縫い用の生地で実際着れる形にして、お客さまに袖を通していただきます。
この仮縫い用の生地は、主に正確なサイズやパターンの整合性をみるために最適な、糊がぱりっときいた綿の生地なので、初めて見たお客さまは、一瞬「おや?」と戸惑われて当然です。(かわいい!と言ってくれる方もいらっしゃいます)
生成りのこんな生地。

こんな生地
本番のドレスにお使いする生地は、
つやっとしたり とろんとしたサテンだったり、
すぅっと透けるシフォンだったり、
ふわっとしたチュールだったり、
模様が美しいレースだったり、
様々あって、それぞれ表面感もまったく違うので、
仮縫い用の生地だけを見て「想像してください」と言われるのはとても酷なことだと思うので、
できるだけ、お客さまが想像しやすいように、と気をつけています。
これは、お作りさせていただくたびに勉強させてもらっている部分でもあります。


実際に着て、動いていただいて、
鏡を見ながら いろいろ本生地を当てたりしながらお話していると、
最初は戸惑われていた方でも、どんどんわくわくしてきてお顔が楽しそうになり、
色々想像力を働かせてくださりながら、
最初のデザイン画での打ち合わせでは出てこなかったアイディアが、
お客さまと私の2人からぽんぽん出てきて、
どんどんオリジナルになり、どんどん想いが込められていく。
その過程がなによりも楽しく、なによりもかえがたい貴重な工程です。

お客さまの大切な一着のドレス、「絶対かわいい!」と、私自身も今からわくわくしています。

そして、atelier naeの新作ドレスにも着手!
こちらもかわいいものにします!(意気込み)







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